宝塚男役トップスターの朝見絢がとても麗しくとてもかっこよく、
イケメンで素敵ですよね。
宝塚といえば、「ベルサイユのばら」というイメージの方もいるのではないのでしょうか。
ベルばらのオスカル役のあーさこと朝見絢さんについて気になったので
みていきたいと思います!
朝見絢の年齢は?プロフィール
朝見絢さんのプロフィールを見ていきます。
- 出身:神奈川県鎌倉市
- 生年月日:1989年11月6日 (2024年9月 現在34歳)
- 血液型:O型
- 身長:169㎝
- 出身校:清水女学院
- 愛称:あーさ
宝塚との出会いは、小学生の時、録画したテレビ番組も祖母がみせてくれたのが出会い。
初めてみた公演で、子供ながらにスーツ姿の男役の格好良さに感動し
宝塚を目指すきっかけとなったようです。
子供のころにみた印象ってすごく残りますよね、そこから自分も
かっこいいといわれる側になるのも本当にかっこいいですよね!
宝塚トップスターになるまで
宝塚におけるひとつのブランドである95期生の朝見絢。
95期生といえば、7名の新公主演者を輩出している伝説の学年で、
朝見さんもこのうちの一人です。
2007年 宝塚音楽学校入学
2009年 宝塚音楽学校卒業
宝塚歌劇団95期生として入団 「月組」配属
2012年 「ロミオとジュリエット」出演
2014年 「PUCK」で新人公演初主演
2015年 バウ・ワークショップ「A-EN ARTHUR VERSION」で
バウホール初W主演
2017年 「雪組」へ組替え
2018年 「義経妖狐夢幻桜」でバウホール単独初主演
2021年 「ほんもののの魔法使」で東上公演初主演
2023年 「海辺のストルーエンセ」東上公演主演
2024年 「仮面のロマネスク/Gato Bonito!!」で全国ツアー公演初主演
雪組トップスター就任
「愛の不時着」でお披露目公演
「ベルサイユのばら-フェルゼン編」
トップスターまでエリート街道かと思われますが、
実は朝見絢さんは向上心がとても強く、コツコツ努力してきました。
宝塚音楽学校には、一度目は不合格となり、
そこからこつこつ努力を重ね、翌々年二度目の受験で主席で入学しました。
その後もなかなか大きな役に結びつかなかったり
まだまだ舞台人として未熟なところもあり
そこを一歩一歩なくしていき、スターとしての階段を上ってきました。
新人公演で役がついたかと思えば、その後は役名なしだったり
同期や後輩に抜かされたりと
スターまで一直線だったわけではありませんでした。
舞台技術である、歌、演技、ダンスが求められ、
日々磨きあげ、雪組組替え後には特に
歌唱力が一段とあがってきたように感じます。
主演も数々演じてはいましたが、
朝見絢はトップスターになれない…と長い間言われていました。
それでもがむしゃらに水面下で必死に努力してきて
成り上がりのトップスターとなりました。
圧倒的なビジュアルの良さも魅力ではありますが、
舞台の技術、演技にいたるまでの向上心が
トップスターをつかみとったのではないのでしょうか。
いろんな役であり続けるために努力はかなりしてきたのではないでしょうか。
その努力、向上心も彼女の魅力の一つです!
かっこよすぎるオスカル
宝塚の「ベルサイユのばら」といえば、1974年より公演されていて
「ベルばら」ブームも巻き起こるほど人気の公演。
いまでも大人気のベルばらの公演のひとつとなっています!
オスカルは、マリーアントワネットと並ぶベルばらのもう一人の主人公。
原作を見たことあるひとも多いとおもいますが、
そのオスカルがかっこいい…
美形でこの世に実在しないのではと思うほどです。
2024年のベルばら公演では、朝見絢さんがオスカルを演じています。
引用元 宝塚歌劇Official Website
え…まんまオスカル様??お美しい、、
もう。。。(語彙力←)惹きこまれそう。。。
ポスターも実写化されたかのような、もしくはそれ以上本物の世界のようです。
オスカルは「男装の麗人」で宝塚にはもってこいの配役といえます。
かつキラキラした世界観は宝塚の世界観ともぴったり。
朝見絢さん演じるオスカルは、いつもより声が高いとちらちら見かけます。
男装の麗人で中身は女、
朝見さんはここも意識して役つくりしたのではないかと考えます。
より原作にも近いオスカル像なのではないかと思います。
よって、原作のオスカルと現実のオスカルが
重なってかっこよさも増してかっこよすぎるオスカルになったと感じられます!
まとめ
宝塚のトップスター朝見絢さんの年齢、かっこよすぎるオスカルについて深堀してみました。
かっこよすぎるオスカルを演じる朝見絢さんは、
向上心がとてもつよくかなりの努力でつかんだ成り上がりトップスターです。
努力を惜しまない彼女の今後の活躍も楽しみですね!
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